国立映画アーカイブ「東宝の90年」が楽しみな件
東宝の90年 モダンと革新の映画史(1) | 国立映画アーカイブ
東京駅近くの国立映画アーカイブで6月24日から7月31日まで、上記の企画が始まる。
『七人の侍』とか見てみたい。
自分は映画がそこまで好きな方ではなかったが、昨年来『シン・ヱヴァンゲリヲン』だの『竜とそばかすの姫』だの観てきて、映画も面白いなと感じつつある。
ちなみにこの前は『犬王』を見たばかりだ。傑作だった。
というわけで国立映画アーカイブ「東宝の90年」も楽しみだなと。
安くて映画館のしっかりした設備で見られるというのが大変すばらしい。
国立映画アーカイブの存在はもっと人口に膾炙されるべきだ。
国立博物館のキャンパスメンバーズ制度なら学生は無料なので、大学生に的を絞って宣伝をしたらよいかも。首都圏の大学が多いから卒後もリピートが期待できる。
もっとも平日の昼の上映だと勤めてる人は難しいので、年齢層偏りがちという欠点もある。あと、人気の映画ばかりやるのも趣旨と違う気が大いにする。
ともあれ東宝特集は行きたい。