南信州高森町 牛牧の屋台獅子(R5.4.8)
元善光寺参拝の後、牛牧神社まで歩きました。河岸段丘の台地の上まで歩くので結構ありました。着くと結構準備が進んでいる感じでした。この日は宵祭が14時からあり、本祭りは9日でした。
屋台獅子とはこの時初めて聞きましたが、獅子の中に屋台がまるまる入っているこの地方特有の獅子舞のことらしいです。大型バスのように長くて大きい獅子舞で圧倒されました。獅子頭も立派です。何より持ち手が獅子の脇についていて、こんなの初めてみました。
写真右にいるのが「宇天王」でこれが暴れる獅子を操るというストーリーのようです。
両脇にいるのが鬼?で、うおおおおおなどと言って境内を駆け回っていました。これは厄払いか何かでしょうか?それにして大迫力で圧倒されました。獅子頭も重そうでしたがよく振り回せるものです。さすがにこまめに中で交代しているようでしたが……。
牛牧区では独自のHPを作っているようです↓
分かりやすくて助かりますね、こういうのは。